絵本のセレクトは、娘自身がした物と、
私が選んだ物があります。
毎回、数冊ずつですが、ご紹介していきたいと思っています。
定番のものから、ちょっと珍しい物まで様々ですが、
絵本選びの参考にご覧下さい。
※内容等につきましては、私個人の見解によるものです。
参照としてご覧下さい。

文:キャサリン・ホラバード
絵:ヘレン・クレイグ
訳:おかだ よしえ
出版社:講談社
定価:¥1680
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ねずみのアンジェリーナはバレエが大好きです。
いつでも、踊ってばかりで皆をこまらせていましたが・・・。

只今、歌ったり踊ったりが大好きな娘です。
以前、知人のバレーの発表会を訪れた事なども
影響しているのか、今回のお気に入りはこの絵本でした。
どちらかといえば、女の子に向いている絵本かもしれませんね。


作:きたやま ようこ
出版社:あかね書房
定価:¥714
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ゆうたくんちのいばりいぬ「じんべい」は、
散歩に行くと色々な人に会い、
色々な事を言われます・・・。

「ゆうたくんちのいばりいぬ」シリーズです。
シベリアンハスキー犬の「じんべい」の視点からの
簡潔な文章と、馴染みのある絵で、大人も楽しめる
シリーズです。

文:小風 さち
絵:山口 マオ
出版社:福音館書店
定価:¥780

お風呂の大好きなわにわにが、お風呂に入って来ました。
お湯をためて、おもちゃを浮かべて・・・。



という、手遊び歌に合わせて、保育園のプールで遊んでいた
娘に丁度良いのではと思い、管理人がセレクトした絵本です。
思ったとおり、気に入ったようで、歌いながら、
ページをめくっていました。


作・絵:五味太郎
出版社:偕成社
定価:¥1050
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今日は、クリスマスです。
サンタさんが贈り物を持ってやって来ました。
窓から誰のお家なのかを見ていたサンタさんでしたが・・・。

五味太郎さん独特の絵と、ちょっとした勘違いからの、
最後のハッピーエンドまで楽しめる仕掛け絵本でした。
なぜ、娘が真夏にこの絵本を選ぶのかは、不思議ですが、
子供には、無関係なんでしょうね・・・。


監修:仲田 安津子
出版社:講談社
定価:¥924
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「プーさんとはちみつ」「ピーター・パン」
「みにくいあひるのこ」「わんわんものがたり」
「ミッキーのおたんじょうび」の5作品が読み聞かせの
アドバイスと共に掲載されています。

現在、3歳児の娘ですが、2歳を対象としている
こちらの絵本でも、十分内容は楽しめるようです。
読み聞かせをしてもらうのは、もちろんですが、
親しみやすいお話が多いので、自分でストーリーを
声に出しながらページをめくって楽しんでいました。

著:西岡 たかし・森 はるな
出版社:講談社
定価:¥788
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ある町に住む、ゼペットじいさんは、
木を削って、男の子の操り人形を作りましたが・・・。

みんなが知っているこの絵本ですが、
娘が読むのは、初めてでした。
一番、反応が良かったのは、嘘をついてピノキオの
鼻が伸びてしまう場面と、鯨に飲み込まれる場面でした。


原作:やなせ たかし
出版社:フレーベル社
定価;¥682
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はっぱや、小石できつねやお魚、アンパンマンも作って・・・。

色々な素材を使って作った物を写真で解りやすく、
掲載してあり、「これは何?あれはどこ?」
といった様に、読むというよりはやり取りを
楽しめる内容の絵本でした。


絵:津田 直美
出版社:(株)ひかりのくに
定価:¥483
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こんにちは、バッタ・・・。こんにちは、ちょう・・・。
あかちゃんに、親しみやすい、生き物が出てきて・・・。

対象年齢から娘は外れているのですが、
まだ、こういった解りやすい単純な絵本も
好んで借りたがります。