
市立の図書館を利用しています。
絵本のセレクトは、娘自身がした物と、
私が選んだ物があります。
毎回、数冊ずつですが、ご紹介していきたいと思っています。
定番のものから、ちょっと珍しい物まで様々ですが、
絵本選びの参考にご覧下さい。
※内容等につきましては、私個人の見解によるものです。
参照としてご覧下さい。
ハロウィーン
作:みうらますこ
出版社:リブロポート
定価:¥1030
→
Amazonで確認する。

ストーリー
ハロウィーンの絵本を男の子が開くと、
おばけが飛び出してきて・・・・。

今回、娘が一番気に入った絵本です。
季節柄、ちょうどマッチしていました。
何度も繰り返し読み聞かせ、
「トリック オア トリート」
「ママー、ハロウィンしたいねー。」
などと、興味身心でした。
はらぺこかいじゅう

作:ニーアム・シャーキー
訳:中井貴恵
出版社:ブロンズ新社
定価:¥1575
→
Amazonで確認する。
→
楽天で確認する。

ストーリー
「われこそは、世界一のはらぺこ怪獣だ!」
と言う怪獣ですが、次から次へと、
「われこそは・・・。」
と名乗り出てくる動物たちに、怪獣は怒って・・・・。

繰り返される、言葉のフレーズが楽しいようで、
一人でも、繰り返し台詞を言って、楽しんでいました。
とにかく、子供たちは、「怪獣」の出てくるお話が
大好きです。
やせたぶた
作:きじま はじめ
絵:ほんだ かつみ
出版社:リブロポート
定価:¥1236
→
Amazonで確認する。

ストーリー
ぶたなのに、やせているフータローは、
その為に仲間はずれにされ、太りたいと思い、
猿の博士に、知恵をもらいましたが・・・。

白黒のちょっと個性のあるイラストに、
真面目なのに、どこか笑えるストーリーです。
自分らしさを大切にするという、メッセージが
こめられているような内容です。
どきどきめいろ

原作:やなせたかし
出版社:フレーベル社
定価:¥578
→
Amazonで確認する。
→
楽天で確認する。

ストーリー
バイキンマンの迷路から、スタートです。

娘は、まだ、余り、迷路についての理解が
出来ていないようでしたが、お馴染みのキャラクターが
出ているので、それだけでも、楽しめたようでした。
たべもの
出版社:サンリオ
定価:¥368
→
Amazonで確認する。
→
楽天で確認する。

ストーリー
サンドイッチ、おにぎりなどの色々な「たべもの」の
イラストが掲載されています。

低年齢児向けの絵本ですが、余り普段口にしない
「たべもの」の名前が判らない様で、少し、以外でしたが、
「これは、何?」と、応答をする事が楽しかったようです。
ノッポさんのえほん〈1〉はしれこうま

作:高みノッポ
絵:米山永一
出版社:世界文化社
定価:¥1050
→
Amazonで確認する。
→
楽天で確認する。

ストーリー
花が大好きでやさしい子馬は、
花を踏んでしまうのが気になり、早く走れません・・・。

ノッポさんが、絵本を書いているなど、
知りませんでした・・・。ママが、呼んでみたいと思い、
借りてきた本でしたが、娘も、「お馬はみんな・・・。」
と、歌いながら、ページをめくっていました。
教会ねずみのクリスマス
作:グレアム・オークリー
訳:眞方忠道
出版社:すぐ書房
定価:¥1680
→
Amazonで確認する。
→
楽天で確認する。

ストーリー
教会のネズミ達は、クリスマスにパーティーをしようと
考えますが、素敵なお祝いをする為には、お金が必要です。
そこで、あるアイデアを実行しますが・・・。

ストーリーが少し長く、文章も多かったので、
どちらかといえば、もう少し年齢の高いお子様に
向いている話でした。
こういった本を娘が選んだ場合、数回に分けて
読み聞かすか、内容を短縮して読んでいます。